実感するもの

先日、子供たちと一緒に八坂神社にお詣りをした。

その時、境内には「厄除け祈願」の案内がそれに当たる生まれ年の方の年齢と共にしるしてあった。見ると、私は来年から「男42歳の本厄」前の「前厄」が始まる。ついにだ。。。
そういった具合に年齢を実感する出来事がやってくると、最近になってまた目立ち始めた髪の白いものなとに加えてより一層、「老い」を実感してしまう。

だけど、年齢的なことや肉体の外見的変化、子供たちの成長によって自分の「加齢」「老い」を実感するけど、自身の気持ちとしてはまだ年齢に表されるような段階には至っていないように思う。単にそれは自分がまだ未熟なだけかもしれないが、気持ち、精神まで老いたくはないものだ。

どうせなら、同じ老いるにしても格好良く、スマートに老いたい。なので今年は、しっかりと身体づくりを見直すことにする。