田舎のお土産

今日は一日私の実家でのんびりと過ごした。
長男も久しぶりの訪問でとても楽しそうにしていた。実家の周囲には彼の冒険心をくすぐるものが盛り沢山のようである。

そういう私も偶に帰る時には「あれはどうなったのだろうか?」などと内心色々と楽しみを作りながら帰っている。
そんな密かに楽しみを抱いていた私の今回の目的はこれである

ブドウ畑の葡萄が気になっていた。ビニールで見えにくいのでちょっとどけてみる

アップにしてみる

6月に帰省したときは未だこんな感じだった
成長を願う〜Fere libenter homines id quod volunt credunt〜

ちょうど2ヶ月が過ぎた。今ではだいぶ実も育ち色付きもしっかりとしてきた。
一粒失敬してみた

直径は10mm程である。まだもう少し糖度が足りないように感じた、収穫されてワインへと変化するのはまだ少し先のようだ。

もう一つ丹波の田舎からのお土産
昨夜、長男が花火を楽しんでいるのを横目にビデオカメラを携え独りで夜道を歩いてみた。
周りに灯かりがほとんどないので、かなりの“闇”だが、虫達の声はよく聞こえると思う。時々私の足音が入りますがご容赦を
もう京都・丹波は秋です