ごめんなさい

我が家で飼育中のカブトムシは現在オス3匹・メス3匹 そしてミヤマクワガタが1匹である。
これらの内幼虫から成虫へと育ったもの達(オス1匹 メス2匹)は、かれこれもう2ヶ月間活発にゲージの中で動き回っている。
その間田舎から新たな仲間が届いたりで、現在の飼育数になったのだ。

私の子供の頃の感覚ではカブトムシは飼っていても意外と早くに死んでしまう、少なくともお盆までには大半が死んでしまうという印象を持っていた。
だから何となく我が家のカブトムシ達も遠からず死んでしまうのだろうなと思っていた。

現在我が家のカブトムシ達は専用のゼリーを与えられている。今シーズン既に50個入りのものを3袋目だ。
先日、このゼリーが無くなった時に私には買いに行くタイミングが無かったので、妻に購入を願ったのだ。その時私は、先にも書いたように「もうすぐ死んでしまうだろうから、残っても勿体無いし50個入りは必要ないだろう」と考えて、妻にもそのように伝えた。
しかし、帰宅してみると妻は50個入りを購入したという。。。。

「何で?」との問いに、妻はこう答えた。
「少ないのを買おうかとも思ったけど、どうせ死んでしまうからって少なくするのはかわいそうだ」「だって、死ぬのを期待して待っているみたいでしょ」って言われた。

その通りだな・・・ ドキッっとした。
何も言えなかった。反省です。

カブトムシ達、ごめんなさい。
毎日楽しみにしている長男の為にもまだ元気で過ごしてくださいね。