親子まつり

8月最後の土曜日、遂に8月までもが終わってしまう。
本当に夏が終わってしまうのだ。だんだんと月日が消化されていくのは寂しいが、逆に今は12月が近づいてくるので楽しみである。

今日は夕方から長男の保育園で“親子まつり”があったので、長男と二人でさんかした。
最近は朝夕の送迎に行くことがないので、久しぶりに出会う長男の友人たちの成長ぶりに驚くばかりだった。普段は我が子しか見ていないので、時々「ちょっと大きくなったなぁ」と思うだけだが暫くぶりに出会う子供たちは「うわぁー、大きくなったねぇー!」と驚く、多分これは皆さん同じ思いなのだろう。

それにしても今回の親子まつり、土曜の夕方という事もあったのか“お父さん”の参加が多かったように感じる。こういった会の時に決まって一緒に話をする“パパ友”も同じ様な感想をもっていた。
親子(父子)で来園し、親子で遊んでいるのはモチロンだが、模擬店や子供達が遊ぶゲームコーナーにもそれらの運営を手伝うお父さん方の姿がよく見られた*1。良いことだなと思う、こうやって保育園の行事に“お父さん”が参加し手伝うってのはこれからもどんどんと増えていけば良い。

ちなみに長男は最初、普段見たことのない大人たちの姿が大勢あったので緊張してしまい「恥ずかしいぃ」とくっついて離れなかったのだが、少し時間をおき軽食を摂るといつもの調子が戻ってきたみたいだった。
帰り道は楽しくて疲れたのか、抱っこをしているといつの間にか眠っていた。
今もまだ夢の中である、今日の夢は見ているのだろうか。。。

*1:私も少し手伝いました