偽造?偽装?

午前中に一頻り雨が降った後、もう降らなかった。。。
しかし、今日は天気予報で言っていた通りに気温も上がらず、肌寒い一日だった。夜もまた肌寒さが進み、“冷えている”っていうような感覚であった。
しかし、そうやって肌寒さを感じているのだが、この季節に発売されるビール各社の“秋仕様”の各ビールや発泡酒を楽しむのもまた楽しい。
そんな訳で、今夜は程よくほろ酔いだ。

そんなほろ酔いの頭を驚かせるニュースがあった
東京新聞:ページが見つかりませんでした(TOKYO Web)

そうなんです!幕末の「寺田屋事件」の舞台として有名な「寺田屋」は「鳥羽・伏見の戦い」において焼失していたという調査結果が出たということなんです。
では、今残っている「寺田屋」内に在る「寺田屋事件」の際に柱に刻まれたとされる刀傷や銃痕は誰が?何時?つけたものなのでしょうか?
スッキリとはしません。
寺田屋側としては、火災により全部が焼失した訳ではなく「一部」だけであったと主張されているみたいだが、真相はハッキリとしない。

いずれにしても、事の経緯を速やかにハッキリとさせることが“観光”を主要な産業と考えている京都としての義務だと考える。
参考
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寺田屋の建物と旧蔵品問題: 歴史と地理な日々(新版)