あっという間の時間だった

率直書こう、とても楽しい時間だった。
ただそれだけだ。

ここに今日の出来事の何を記そうかと考えてしまう。迷うくらい色んな話が出てきた、それらの話の余韻を今はまだ独りで楽しんでいる途中である。

しかし、あの時間はいつも変わらない。待ち合わせの場所に向かう時、そして待っている時、これらの時間は恋人と待ち合わせをしているようなドキドキの時間、それはいつもと一緒だ。会って何を話そうか?何を聞こうか?とブログや色んな情報を集めて考えてはみるものの、そんなに上手くはいかない。出会うまではキンチョー感があるのだが、いざ話が始まるとそんなキンチョーはどこかに飛んでいってしまう。ブログの発信する情報が距離を一気に詰めてしまう、これもいつも感じること。

それにしても、やはり中村さんは話をしていて、とても楽しくて、何時間でも一緒に話をしていても楽しさが続きそうな人だった。
JTPAのこと、SVTのこと、中村さんのお仕事のこと、ウェブ細道のこと等など私の興味は尽きることが無かった。

今回、お会いするにあたり絶対に外せない予定があった。
小路機関車館へ行くこと。京都駅からは天気も好かったので歩いて移動、片道20分くらいである。

Fe好きの中村さんとここへ来ることが楽しみであった。
とにかく、二人で色々と撮った。中村さんも私もお互いに見せる人がいるので撮った。
楽しい。

暫く過ごした後、京都駅へ戻ってまた話をする。
気がつけば本当にあっという間に時間が過ぎていて、中村さんがお帰りになる時間だった。

12月に再びお会い出来ることが今からとても待ち遠しい。

中村さん、“京都シュッチョー”お疲れ様でした。

また京都にお越しください。
お待ちしております。
今度は皆さんで、あの場所へ行きましょう。