冬の一日

今日は暖かな日だった。しかし明日からは荒れた天気ということなので、“ホッ”と出来る天気も今日だけかと思うと、身構えてしまう。しかしそれにしても寒さが厳しくなるとやはりインフルエンザや風邪にかかる方が増える、職場でもインフルエンザテストが陽性の人を見かける。こうなって来ると職員は一応既にワクチンの接種は済んでいるのだが、自衛のために小まめにマスクを着用しだす。だから、医療機関の職員が揃ってマスクを着用しだしたら、何か“流行り病”が流行しているんだといったかんじだ。

ところで陽が長くなったなと感じる。
年末までだったら、帰宅する頃にはかなり暗い状態であったのに、年が明けた今ではそんなことは無い。
夕方の時間が長くなったと感じるのだ。
そんな事を感じている冬のある日、職場の窓から見える南天の写真を撮ってみた


真っ赤な鈴がこれでもかとばかりに着いているようだ。
例年なら鳥に食べられ早くに無くってしまうのに、今シーズンはまだある。
山にはまだ餌があるのだろうか?

明日は雪が降るのかな?