どうしましょう?
今夏、我が家にやってきたカブトムシたちは残念ながらそれほど長生きをすることが出来ませんでした。
しかしその代わりにどうやら卵を大量に残していきました。
それらの卵が孵化した後の出来事はコチラに一度記しています。
今年は変わりました。 - Fere libenter homines id quod volunt credunt
その後一度土を大量に入れ替え、毎日土が乾燥しない程度に水分を与えて経過を観察していました。するとどうやら順調に大きく育っているようです、そして当初想定していたより数が多いような気もしてきました。。。
念のため飼育箱の土をいじってみると、中に入れていた木は大方食べつくされ、中は幼虫の糞が大量にあるような状態でした。
そして恐る恐る長男と共に再度土の入れ替え作業を行ってみると・・・・
思った以上に大きな物がゴロゴロと出てきました
遠目に見ても明らかに一つ一つは私の指より太いですね。長男も驚き顔です
少し近寄ってみましょう
うーん、やはり丸々としています。
しかし、ここに写っているのが全てでは無いのです。土を入れ替える間の避難場所として小さな飼育箱に移していました。実際にはこの後さらにゴロゴロと出てきました。
そして全ての作業が終わり、綺麗になった新居へと幼虫たちを戻すと
一目散にもぐっていきました。
入れた段階ではこの面イッパイになるほどウジャウジャしていました。
どうやらあのサイズの丸々と肥えた幼虫が20数匹はいます、私が考えるにもう個人が片手間で飼育する数の限界を越えているんじゃないかと思います。
あの数が成虫へと変態するのを想像すると恐ろしいですね、飼育ゼリーがいくらあっても足りないでしょう。
という訳で幼虫たちの今後について最近悩んでいます。。。