先ずはカメラ機能から

先月半ばに携帯を機種変更しました。
周囲には林檎電話機の方が多い中で、ドコモの使用歴が10年を超える私はドコモから離れることが出来ず、この度7月に発売になっていたgoogleAndroid携帯である「HT-03A」に変更しました。
最近になってようやく操作に慣れてきて「自分のモノになったかなぁ」といった具合です。
色々と使ってみて、“携帯電話”であっても今まで歴代使用してきた“携帯電話”とは全く違うものであるという事は十分に理解できました。
これからまたチョコチョコと自分なりの使用感を書いてみるつもりでいます。

という訳で先ずは何かと使う事の多い「カメラ機能」です。
有効画素数は320万画素ということでそれなりの画像は撮ることが出来るようです。
元々のカメラ機能で撮影すると

というような具合のものが撮れます。ズームとかの気の利いた機能はモチロンありません、ただ撮るだけです。

で、最近Androidマーケットで入手したのが“おすすめ”として紹介されていた「FxCamera」というアプリケーション。
これには「ToyCam」「Polandroid」「Fisheye」「SymmetriCam」などといったモードがあります。
その中で「ToyCam」で撮影してみたのがこちら

(梅小路公園で撮影 小さな鉄柵を隔てただけの場所で撮った。ちょうど動き始める部分場所だったので動輪脇から“シュォォォッーー”といって出る蒸気の勢いに驚いた。少し離れた場所にいた次男は汽笛の音とその蒸気に驚いて泣いていた)


(職場の近くの公園で撮影 土曜日だったので妻と子供たちが迎えに来てくれた。仕事が終わるまで公園で遊んで待っていてくれた)

↑↑どちらも「イイ味わい」があるなと思っています。お気に入りです。

もう一つ「Polandroid」で撮影してみると

(こちらも職場近くの公園で撮影 すべり台で滑るために走っている長男。)


(こちらも同じ場所。長男が滑るのを真似したい次男。次男にとってはまだ無謀なすべり台であったのだが彼は譲らず決行。この辺の度胸は同じ頃の長男に比べて満点だ。)

↑↑こっちはあまり“ピンッ!”とはきません。風合いは上の「ToyCam」と似ていてフレームサイズが違うだけかなといった気がします。

とまぁ、以上簡単な説明ですが先ずはHT-03Aのカメラ機能についてでした。

他の使い勝手についてはまた後日です。