花、花、花


先日の妻と長男の発表会の時にお花を沢山いただいた。

綺麗な花ばかりだったので、妻に少しづつ分けて我が家流に飾ってもらった。



バラは良い香りだ。赤のバラ、素敵な色だった。



雛人形と一緒に。
実家の方では旧暦の桃の節句まで飾っておくことがあるので、一緒に飾ってみた。
ピンクの色合いがいい具合だ。金屏風の後ろから覆うように人形の上にあるピンク、一気に華やいだ。



チューリップ、思ったよりもながく茎が存在していた。
使ったボトルはペリエ・ジュエ「ベル・エポック」のボトル、好きなシャンパーニュの一つ
ボトルの花はアネモネ、デザインをしたのはエミール・ガレだ。



大きな胡蝶蘭。
一本だけ使う。存在感があって良い。
一緒に写る写真は、妻が最もお気にいりのヘップバーンの写真だ。



鏡に映るものと合わせてみるととても存在感がある組み合せだった。


いずれにしてもやはり花は良いなと感じた。
花のある生活は家の中が華やぐようだ。