為になる4コマ漫画より

最近身をもって実感していること。。。
segawabikiさんの4コマ漫画本を読んでいて「そうそう」って感じた部分

みんな「やりたくない」「巻き込まれたくない」というのが通常なので、簡単にはいかない。相手の立場を理解してあげるのが第一歩だけれど、それだけじゃ、協力を得られるまでにはいかない。じゃぁ、どうするか。
 分かりやすい提案にして持っていくことは当然必要。だけど、それだけじゃなく、相手の「人」としてのプライドに火をつけるのもコツだ。

提案には自分らしい「トゲ」が必要なのだ。「トゲ」があれば、胃や腸の中でひっかかって長く留まり、そのうち消化されて「身(考え)」の一部になる。

仕事を頼むのって難しいよね。他部門の人に新しい仕事を一緒にやってもらうのは特に難しい。
 みんな、いつも忙しくしているわけだから、そこに別の仕事を押し込められることには抵抗して当然。それが新しい仕事だと、どのくらいの負担になるのか分からないから余計に防御の姿勢を取る。

ここ一、二ヶ月の間関わり始めた新しい仕事、みんなやったことが無いことだから、どっかに「怖い」って気持ちがあるみたい。
だから皆んな出来るだけ「自分たちは少なく関わろう」って気持ちか、最初から「そんなん出来ん!」って言ってやろうってこと言ってくる人ばかり。
やったら出来るのに、やってみれば簡単なのにね。。。

今までの仕事では交渉も提案もすることが少なかったので、上記のような話はとても参考になる。
メゲズにやってやろうっと!