一つ一つ確実に、自分の足元を確かめて

毎日を前だけを見て進んでいると、時々自分のことが見えにくくなってくることがある。
日々Violin道を邁進している長男も今そんな感じなのかなと思う。。。


だから
「一足跳びに山の頂上にあがるのも、一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。むしろ、一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。」(山本周五郎

山本周五郎 - Wikipedia


こういう確認をすることがまだ出来ないので、周りが確認させて、自分の足跡を気づかせてやることが大事なのかなと思う。