最後の日

後少しで、平成が終わる

昭和晩年生まれの私にとって、「平成」という言葉には中々慣れないものであった。
小学6年生であった私、連日、天皇陛下の体調について報道されていて、年が明けてまだ冬休みだった日
突然「天皇陛下崩御」という耳慣れない言葉が聞こえ、最初は意味が直ぐに分からなかったが、「亡くなられたのだ」ということをしばらくして理解した。
そして、そこからは、当時の官房長官による「平成」と書かれた額縁を掲げる記者会見も、中継で見ていた記憶があります。
天平らかにして、地成る。内平らかにして、外成る」という由来も調べ、しばらく記憶していました。

そこから30年、10代、20代、30代と人生で最もエネルギッシュで、進学や、就職、結婚等の大事が起こる時期を過ごした「平成」。。。

それも今日で終わりです。

明日から始まる「令和」の時代
人生の後半を過ごす「令和」、人生の後半戦も充実したモノとしたです。