親子2代で楽しむ

今日は午前中は仕事・・・
帰ってから家族と食事を摂り、その後長男と散歩に出かけようとしたが力尽きて、皆で“お昼寝”。
私と長男は気がつけば18時になっていた、少し寝過ぎた。外はもう薄暗くなっており、さてどうしたものかと考えていると長男は“散歩に行く!”という事を記憶していたみたいで、その時間から少し外に出ることになった。
最近は散歩に出る時には必ず携帯以外のカメラを持つようにしている。だから今日もカメラを持ってブラブラと出かける、目的は最近各所で話題の「地域限定キューピー」! 自宅近所の新京極通りや寺町通りに在る土産物屋さんを覗くが見つからなかった。。。 残念。。。 またチャレンジするつもり。

さてさて、世の三歳児の皆さんと同様に我が家の長男も絵本を読む事・読んで貰う事が好きだ。私も両親が子供の頃に大量に絵本を読み聞かせてくれたのでとても好きだった。そして、実家にはいまだに私の子供の頃に両親に買ってもらった絵本が大量に残してある。「これはまた今度、貴方の子供に読んであげなさい」と言って捨てずにいてくれたのだ、今はとても感謝している。
今の我が家にはスペースの都合上、沢山の絵本を置く事が出来ないので実家に帰った際に時々気に入った絵本の入れ替えをする。実家にあるのは私の子供の頃のものなので、勿論30年近く経過しているものばかりだ。しかし、古い絵本であっても面白いみたいだ。それに保育園の図書コーナーにも重版を重ねた古い作品も在るみたいで、時々「お父さんの絵本と一緒のやつが保育園にもあったよー」と言って借りて帰ってきてくれる。
良い作品は何十年経っても続いていくんだなと実感した。
今日も私の古い絵本を読んで楽しそうにしていた。
彼はこんなのが好きだ。

しょうぼうじどうしゃじぷた(こどものとも絵本)

しょうぼうじどうしゃじぷた(こどものとも絵本)


↑↑↑これには私の落書きもしっかりと残っている。

おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)


↑↑↑今読んでも面白いなと思った。


↑↑↑わかり易くって、楽しい。

ゆびくん (ファミリーえほん 3)

ゆびくん (ファミリーえほん 3)


11ぴきのねこ

11ぴきのねこ


これらがお気に入り。書店の絵本コーナーでも見かけると、つい懐かしくなってしまう。

さあ、次は次男が楽しむ番が近づいてきた。

だけど、次の世代には大量の絵本も残しにくいなってことが最近の考えるところです。