北京のお話
職場に訪れる方々の中に北京出身の方(日本在住20年)がおられて、今回のオリンピックにあわせて今月の6日から18日まで数年ぶりの“里帰り”をされていた。
それで少し現地の様子を伺ってみた。
まずは、今まで田や畑だったところに、「鳥の巣」やその他の施設群が建設されて街の様相が変わっていて迷子になりそうであったと。
そして開会式での「少女の口パク問題」、これは日本に戻って来るまで全く知らなかったらしいです。私の同僚がその事を伝えても「え〜〜〜、信じられない」と言っていました。
競技をいくつか観戦されたそうですが、中国国内向けに発売された区画は満員であったが、競技や会場によっては空席が目立っていたそうです。
今回は短時間しかお話を伺うことが出来ませんでしたが、後日また伺ってみたいと思っています。
こんなチャンスは中々ありませんからね。
余談ですが、今回10日ほど帰っておられたので、冗談で私の同僚が
「○○さん、日本の食事が恋しくなったんじゃない?」
と問うと
ちょっと照れくさそうに
「うん、食べたくなったよ」
「ラーメンがねッ!! だって日本のラーメン美味しいからネ」
ですって;-)
久しぶりに、お互いみんなで大笑いしました!