何度も読み返した

久しぶりに読んだ先週号の週刊マガジンの中で以下の一文に出会った。
作品中の台詞などの連続なので正確とはいかないが、記録しておく。
久しぶりにドキッ!っとさせられた言葉だった。

人は目指していた何かを断念する時必ず理由をつける。

それはなぜか?

「その方が楽だからだ」

ダメならダメでいいが、ただ自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな。

走りっぱなしの奴なんてこの世にはいない。

進んで止まって、止まって進んで。

人はそれを“歩み”と呼ぶのだ。

作品はこちら

あひるの空(24) (少年マガジンコミックス)

あひるの空(24) (少年マガジンコミックス)

数あるバスケットボールを題材とした漫画の中で、私としては「スラムダンク」に次ぐ面白さだと思う。そして今現在あるバスケットボール関連の連載作品の中では最も好きだ。