野中広務 差別と権力 (講談社文庫)作者: 魚住昭出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/16メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 476回この商品を含むブログ (91件) を見る野中氏の選挙区は私の地元であり、また衆議院に初当選された頃は私が“選挙”というもの…

近頃何かと話題になる食品や玩具をはじめとする中国製品、一体この先どうなっていってしまうのだろうか？ 隣にある日本としては色々な意味で心配が増すばかりである。私自身も最近は何か買い物をする時には「チャイナフリー」を気にしている。今の商品の購入…

先日、自宅のから散歩に出て烏丸通りを南へと下り松原通りを越えたところで、新しい紅茶専門のお店を発見した！ よく見ると、オープンは９月20日（昨日）だったみたいだけど、気になったので、お店の方に少し話を聞いてみた。 紅茶は厳選したものを20種ほど…

名残惜しいが、今日で楽しかった賢島への旅も終わりである。 実にゆっくりと楽しんで、常にない贅沢な時間を過ごすことが出来た。とてもよかった。 宿「星たる」の方々と賢島、そして家族に感謝！404 Not Found

賢島、二日目 朝、起きて宿の周りを散歩していると発見しました。 宿から海は見えるけど、結構斜面の上に在るのに、こんなところでカニを見つけて、ビックリ！

今日は家族とともに三重県賢島までやってきた。 少し遅めの夏休みで、楽しく過ごすことが出来ている。我が子も普段見せないような笑顔ではしゃいでいるのでとてもうれしい！ さぁ、明日は何をしようか？

本当に驚いた！！ まさか、こんなに唐突に辞意を表明するとは思わなかった。残念であり、寂しくもあり、そして呆れてしまった。 何故、このタイミングなのだろうか？ 私には、細かなところまでは理解しえないが、それにしても辞めたいのなら今までに辞める機…

国家情報戦略 (講談社+α新書)作者: 佐藤優,コウ・ヨンチョル出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/20メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (45件) を見る日本の佐藤氏、韓国の高氏、両名により対談形式で進められていく昨今の日本と韓国の…

ローマ人の物語〈31〉終わりの始まり〈下〉 (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (46件) を見るローマ人の物語〜終わりの始まり〜文庫版、読了！率直な感想としては、今までの…

ローマ人の物語〈30〉終わりの始まり〈中〉 (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (48件) を見る皇帝コモドゥスも良いところはあるのだ。 現在の評価をそのまま受け止めず、自…

ローマ人の物語〈29〉終わりの始まり(上) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (55件) を見るついに文庫でも発売された。 早速、文庫版も購入し読んでみた。 改めて読んでみる…

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間作者: 高野登出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2005/09/06メディア: 単行本購入: 43人 クリック: 450回この商品を含むブログ (158件) を見る一気に読んだ。リッツカールトン大阪を宿泊や結婚式などで…

外交敗戦―130億ドルは砂に消えた (新潮文庫)作者: 手嶋龍一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (34件) を見る著者の作品は数冊読んだが、前回読んだものや今回の一冊は実際の出来事を三人称…

記事から引用する １９世紀、最も貴重な資源は石炭だった。２０世紀は石油。そして２１世紀、人々が血眼になって求めるのは水かもしれない。 石油同様、淡水にも「持てる物」と「持たざる物」が存在する。地球上に住む４分の１が、あまり、あるいは全くきれ…

先日、友人宅に待望の長女が誕生した！ おめでとう！とても嬉しいことだ。 予定日からは数日すぎていたので、私も我がことのように「まだか？まだか？」と毎日とても待ち遠しい思いをしていた。 しかし、無事に生まれたと昨日連絡をもらい安心した。本当にお…

ケーキなどの甘いもの、チョコレートが好きな人にとっては結構ショックなのでは？ 記事の筆者の所属する英ロンドンのＮＧＯ「グローバル・ウィットネス」がまとめた報告書「ホット・チョコレート〜カカオがどれだけコートジボワールの紛争を悪化させているか…

ロシアに新たに正規軍以外の軍隊が誕生するらしい。 それは、国営天然ガス企業ガスプロムと国営石油パイプライン企業トランスネフチに対し“独自軍”を認める法律改正案にプーチン大統領が署名したということだ。記事によると 法案の改正内容は、両社に「国家…

９月号のフォーサイトで気になった記事の一つである。 内容は下水処理が上手く進んでおらず、深刻な水質汚染が在るパナマにおいて日本の円借款による下水処理事業が決定されたという。総額は１９３億７，０００万円である。これを元に中南米での日本の存在感…

たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て (新潮文庫)作者: 手嶋龍一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (18件) を見る 穏やかに見える、日本と米国の同盟関係。しかし、その裏側に流れる同盟…

京都市内は連日３５℃以上の猛暑日が続いている。 いい加減体力の限界を感じる。先日も子供の昼寝に付き合って寝ようとしたが、あまりの暑さにクーラーを使用した。が、しかしこれが効かない！！ ここまで暑いのかとびっくりした。だが、暦の上では立秋をすぎ…

ライオンと蜘蛛の巣作者: 手嶋龍一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る 帯にこうあった、 インテリジェンスのかぼそい糸は、百獣の王をも捕らえる！！ で、著者が手嶋氏なのでさぞ…

国家の崩壊作者: 佐藤優出版社/メーカー: にんげん出版発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (30件) を見る 佐藤氏関連で読めていなかった物を読みました。読んでみて、もっと早くに読んでおくべきだったと後悔している。 同…

最近、とても暑い！ とにかく暑い、京都の夏は暑い。それもかなり蒸し暑い！連日連夜、エアコンをタイマー設定しているが切れると途端に目が覚める、隣で寝ている子供も暴れだす！ じっとりと汗をかいてきてとても寝苦しい。クールビズって世の中で流行って…

ナショナリズムという迷宮―ラスプーチンかく語りき作者: 佐藤優,魚住昭出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (31件) を見る佐藤優氏と魚住昭氏との対談形式で語り進められる、本書の内容は今の日…

参議院選挙が終わった。結果は当初の予想通り自民党の惨敗だった・・・。 まあ、選挙の結果としては選挙前や期間中の様々な政府や与党周辺での出来事を考えると当然だろう。もし、政府のあの状態で今回も民主党を初め野党が議席を増やさずに負けていたら、野…

先日、実家での出来事らしい 母からメールが届いた。何かと思うと、大きな「ミヤマクワガタ」の写真！横においてある100円ライターからしても結構大きなほうだと思う。実家は京都の丹波地方であるが、母が夜勤明けで窓開けるとそこにはこのクワガタがいたら…

日本国内に住んでいるかぎり、ほぼ間違いなく生活に英語は必要ない（学生の授業は除く）し、それによって生活に困ることはない。梅田氏のフォーサイトに掲載されている今月の記事*1やブログのエントリーを*2読んでいると、海外においてでさえ、その傾向が強…